若葉台幼稚園 理事長
石川 千世

「若葉台幼稚園は楽しいよ!
毎日サイバードリームでブルース先生に会えるし、お庭には恐竜もいるんだよ!
大勢のお友だちや先生たちとお勉強したり、遊べるんだ!」

子どもたちは目を輝かせて私に楽しそうにお話してくれます。
初代園長から70年余に渡り受け継ぎ守り続けてきたもの、それは子どもたちの笑顔です。

本年はしつけを大切にしながら、感受性豊かな幼児期に必要な教育・遊びをカリキュラムに取り入れております。
また、時代の流れも積極的に取り入れ、2歳児クラス・預かり保育の充実など、保護者の皆様の子育てのお手伝いもさせていただいております。

「先生、明日は何があるのかな? さようなら!」
今日もみなさん、楽しかったようです。それではまた明日、元気なお顔を見せてくださいね。

若葉台幼稚園 園長 石川 千世

若葉台幼稚園の教育方針

「げんきよく、やさしく、たくましく」を目指す子ども像として追求し
「笑顔いっぱい若葉台、みんなで育つ若葉台」を、
目指す園の姿として実現に努力しています。

子ども一人ひとりの育ちを大切にし、集団の中でその子の良さが伸びるよう、
対話を重んじた保育をしています。

様々な発表会や行事を通して、やる気、主体性、考える力の伸長を図ります。
恵まれた環境を生かした、自由遊び、自然とふれあう活動、
正課体操は体育施設や鉄棒・プール等を活用し体力の強化、
正課リトミックによる音感の向上、
毎日の英語教育による英語の基礎作りなどを実践しています。

また、ひらがなや数の指導を行い、小学校へのスムーズな橋渡しを行います。

若葉台幼稚園の教育目標

純真な精神

園児が集団生活を送る中で、幼稚園は社会生活に対する基本的な理解と態度の芽生えを促す。
その実践にあたっては、躾を重んじ、素直で、他人を思いやる純真な精神を養う。

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たくましい心身

常に園児の健康と安全に留意し、家庭と幼稚園とが連絡を密にして、園児自ら健康で安全な生活ができるたくましい心身を養う。

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情操教育と個性の尊重

小学校への就学準備として、その基本となる知育・徳育・体育はもちろんのこと、情操教育にも力を入れて指導し、人の特徴や個性を理解し、十分に力が発揮できる能力を養う。

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